空腹しのぎ

ツイッターに書くには長いなと思ったこと

今日もポンコツ脳

解剖実験とか手術映像とか、はたまたスプラッタなシーンとかで気分が悪くなってしまう人は少なからずいると思う。

 
友達と映画を見に行ったら、銃撃戦で背中が蜂の巣になるシーンで友達がウップ…となってた。そういうのですらダメだったらしい。ジョニー・デップの映画だからといってパブリックエネミーズを観に行って大失敗の巻。バケツにかなり残ってるポップコーンを丸々貰えたのを覚えてる。
 
僕はそんなに苦手ではない。といえば少し違う。血とか内蔵とかは大丈夫だけど、スプラッタとか想像しただけで痛い痛い!みたいな映画なんかは進んで観ようとしない。あんまり好きじゃない。ビビりだから。
 
でもそういう映画とかをこうやって見させられても気持ち悪くなったりはしないと思う。


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更正はするかも。
 
ここまで前置き。
 
昼休みにテキトーにブログを漁ってたら、女性筆者による生理用品について書いてある記事を見かけた。
僕がなかなか関わることのない分野の記事だ。
まぁ勉強になるかもなと思って読んでいった。
 
すらすらと綴られる生理用品についてのいろいろ。
へー、こういうのがあるんだ。と読み進めていくと
「私が使っている○○」と商品紹介
もちろん筆者が実際に使用中のものではなく商品画像が貼られていたけど。
急に体に異変が。吐きそうだ。ウップ・・・
 
メシのあとにはキツかったなーふふーんと涼しい顔をしてみるが、メシのあとでなくてもなかなかキツいと思う。
 
女性がーとか生理がーとかそういうことを言いたいんじゃない。
もし「私が使っている」という文言がなければサーッと読んで「お勉強になった!」と万歳三唱だったと思う。
もちろん筆者は「私も使っててとてもオススメ!」ということでそう書いたんだと思う。
でも僕には「実際に私が使ってる現物です」みたいな間違った捉え方が頭に定着しちゃって、商品画像を見てもそうとしか捉えられなくなってしまったみたい。その結果、「やー、現物はキツいっす・・・」となってここに書いていると。「お前の乳輪ずっと俺の方見てる!怖い怖い!あっち行け!」から村八分的な。完全に間違った例えだと思うけどお分かりいただけたということで・・・
 
何が言いたいかというと、それ自体は苦手でなくても一瞬過ったイメージだけで具合悪くなるもんなんだなーということを体験してしまったよと。ウップはどこに隠れてるかわからないね。ということ。

あと筆者悪くないし100%僕のポンコツ脳の非だよね。とても重要なこと。
 
ここに書くことで気持ちの整理(!)をして無事その記事を読み終えることができた。
筆者様、とてもお勉強になりました。
 
しっかり予防線張って余計な例えを入れて思いついたことを書き残すことが出来た。140字でやるには面倒なことを心ゆくままできた。すこぶる満足。