空腹しのぎ

ツイッターに書くには長いなと思ったこと

思い出せないこと

忘れてしまったのか、そもそも覚えていないのに思い出そうとしてるのか。

 

中学のとき。学年は1年か2年。

部活の片付けをした後に部室に閉じ込められた奴がいたらしい。たまたま部活の後に駅伝の練習をしてる人たちに助けてもらったとお袋から聞いた。気がする。

でもそんなことがあれば片付けをして鍵を締めた奴らがこっぴどく叱られそうだけど、全然そんな話は聞かなかった。

そもそも1年の時なら片付け役、2年の時なら部長をやらされてたから俺が教師から何かしら言われそうなもんだ。

閉じ込められた奴は変なやつだった。あれは彼の奇行で俺たちには責任がないとされてお咎めなしで、その話を聞いたお袋が俺に話したのか。それとも見た夢を現実にあったことと勘違いしてそのままぼんやり覚えてるのか。わからん。

 

 

第二産業道路のあの交差点。最近何回か車で通った。

あの交差点、高校の時に部活の試合でよその高校からの帰りに来た気がする。どこの高校が相手で、俺は歩いてたのかチャリだったのか思い出せない。高校の部活の遠征で俺はチャリを使って無かったような気がする。でも歩いて帰れる距離じゃない。それもぼんやり。道の傾斜や交差の具合、周りの建物、近くのコンビニ、おそらくあの交差点。なんだけど、高校の部活の帰りに通ったかどうかも本当にあったことなのか、それっぽい交差点と勘違いしてるのか、わからん。

 

他にもあるんだろうけど、わかんなくてモヤモヤすんだろーな。


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食ったら俺だけ具合悪くなった。

何が体に合わなかったのか、医者に診てもらえばわかるかな

謹賀新年

暖かくなってきてからというもの食欲がすごい
そして年末以来の投稿
冬眠明けかな?

このブログの存在を完全に忘れてた約3ヶ月弱だった


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せっかく携帯にいいカメラついてるのに「あ、写真」と思った時には半分くらい食ってることが多々ある。が、珍しく撮れた

こういうセットに弱い
山田うどんにも近々行きたい


サッカーも野球もシーズンオフだったからロードレースと将棋と乃木坂46で楽しんでた
春以降も楽しめればいいと思う
どれもなぜ今まで通ってこなかったんだろうなーと思う

将棋は乃木坂46伊藤かりんさんがNHKで番組に出てるというので見てみたらこれまた面白いなと思った
かりんさん喋れててすごいなと感心した


にしても人の顔と名前を一致させるのは楽しいな
人付き合いも同じぐらい楽しけりゃなと思う

あびる

スターウォーズ。10年半くらいぶりの新作。大々的に宣伝してたし、特集もされてたけど情報はできる限り遮断して公開に臨んだ。とにかく映画館で存分に楽しみたかったから。

 

いつも使う映画館では公開から数日はIMAX3Dのリクライニング付きのいい席がとにかく満席。平日の9時半からの回ですら。他の席はまばら。

そりゃ早く見たかったけど、いい席があるならいい席で見たい。だから少し日を遅らせた。

 

見た。ずっと待ってたワクワクがスクリーンとスピーカーから飛び出してくる。3Dだから飛び出して見えるけど本当は飛び出してない。でもそれだけ魅力があってスクリーンには収まらないような、という比喩で飛び出してくるという表現を使ったということを比喩を理解できない人向けに記しておく。ついでにスクリーンに収まらないというのも比喩だ。

 

とにかくいろんな場面で鳥肌が立って、うおーとか、わーとか叫んでリアクションを取りたくなった。こんなに興奮したのはいつ以来だろうかと思う。

リクライニング付きの席で半ば身動きをとれない姿勢。それがとにかく幸せだった。浴びせられる快感から逃げられないかのような状態。こんな幸せがあるだろうか。上映中にそう思った。

 

身動きをとれない状態。快感を浴びる。この2つのワードだけで僕の出来の悪い頭は至極陳腐な発想をする。

そういった強制的に快感を与える類の成人向けの映像作品やイラストのことだ。

もともとそういうジャンルはちょっとよくわからなかったけど何かヒントを得たような、そういうジャンルを理解するのに一つ近づくような体験をした気がする。

もっとも快感を与えられる側としてだけど。


 上映が終わって車に戻ったけど、エンジンを掛ける気にならなかった。映画のことについて頭を整理したかった。でもとにかく興奮がすごくてそれどころでは無かった。もしかしたらアヘ顔をしていたかもしれない。

少し落ち着いた時、エピソードⅨを見るまでは死ねないなと思った。もし何かしら病気や事故に遭って、僕が死ぬ前に三部作が完結しなかったら。そう思ったら急に息が苦しくなった。

 

死に対して恐怖を覚えたのは小学校の高学年の頃だと思う。自分の死後、この世の楽しみを享受できないことが恐ろしかった。自分のことを覚えている人がいずれいなくなることも。

いつの間にかその恐怖は「考えないようにする」という技で克服することが出来たし、今までもそうしてきた。

 

ただ、少しその恐怖が顔を覗かせてきたなと。まだ僕は25歳だ。でも死の危険は至る所に転がってることもわかってる。

とりあえず、この問題に向き合えるようになるまでは考えない方針でいかないとダメらしい。

 

 

スターウォーズ見て快感を浴びてる様がそういうAVみてーだなと思って書き始めたけど、何故か死の恐怖に触れて終わることに。

 

おわりに

セブン-イレブンスターウォーズ卓上カレンダーの1月がこれ。2016年幸先悪そう。

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 メリークリスマスアンドハッピーニューイヤーアンド携帯Nexus6Pに変えました。デカい

骨折れた

11月の終わりに右の鎖骨を折ってしまった。12年前の冬、同じ所を折ってたなと気づいた時は何かこういうサイクル的なものがあるんじゃねーかと思ってしまった。たまたま2回やっただけなのに。千葉の野球チームのゴールデンイヤーみたいな感じで3回目は無しでお願いしたい。

 

そんなにひどくないらしく、手術とかも無し。医者曰く普通の鎖骨骨折は手術しないで治るとのこと。折ってから1ヶ月弱経って毎日飲んでた痛み止めが痛みがあれば飲む程度になった。ただ、骨がズレたりしないように姿勢を矯正するバンドを装着してるのでなかなか不自由。こいつのお陰で不用意に患部を動かさずに済んでるんだけど。クラビクルバンドというらしい。

今も装着している。その他には何も身に纏わずに。そうしたところで、そのことを公表したところで誰も得しないというのに。

 

姿勢を矯正するバンドっぽいので猫背の僕も背筋がまっすぐになるかなと思ってたけど、背筋がまっすぐになるほど締め付けると呼吸が苦しくなるので、結局猫背のまま。常にあのCMのブゥーチッブゥーチッ♪ブゥーチッブゥーチッ♪である。

ブゥーチッって書くとマン屁みたい

 

本題で何故僕は自慰行為を利き手でない左手でするのか。その原点は冒頭に書いた12年前の骨折だったのでは!?的な感じで書こうとしたけど上手く書けなくて、でもしばらくサボってたし何かしら書いとこうと思い現状を記すことにした。

マメに更新するようにしたら面白い文が書けるのかな。そうだといいなとクラビクルバンド一丁で思った。

頭が回らない

パッと。

口喧嘩で言い包められてしまう。昔からそうだ。でも、よくよく考えたらお前の言ってることおかしくね?なんてこともある。

そんな時に話を蒸し返したい。
何を今更!とか言われて相手にされないだろうけど。

口喧嘩やら言い争いやらの中で頭の回転が良かったり、言い包めるのが上手かったりする人たちに僕は歯が立たない。そもそも口が立ってないわけだし。

カモだ。僕を口喧嘩や言い争いにおけるカモだと考えている奴が絶対にいる。
なんとかして一矢報いたい。けど俺が我慢すればいいだけかとも思う

おわり

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しろいまなざし

チャリ乗り始めて思ったのはヘルメットは必要だなということ。
軽く乗るだけだしいらなくね?とか思ってたけど、後ろから轟音たてて抜いてくるデカいトラックの存在が僕に考えを変えさせた。

自分が車運転してても「そーいうチャリ乗るならメットかぶれよ」とよく近所の高校生に思うことがよくあった。あと、「夜8時くらいに高校の近くの道で軽めにイチャつくんじゃないよ」と。「そういう甘酢なのを見せつけてくるんじゃないよ」とも思った。「早く帰りなよ」である。

メットを買ったら次はあれだこれだと呪いをかけたれたように金が減っていく。次はなんだろう。ロードバイクが手に入る代わりにゴッソリ金がなくなっているんだろうか。クロス買ったけどやっぱロード欲しいの呪いであろうか。

今回はその呪いのことでも商品のレビューでもない。スポーツ量販店での出来事。

チャリのグローブとサングラス買いに行ったんだけど、まぁ僕はどれにするか迷ってしまう。
んでようやくグローブ決めてサングラスを選んでた。
弦と鼻当て、もちろんデザインや見え方を吟味していく。値段は安いやつ。否、やっすいやつ。吟味もクソもねえ。

そのやっすいのをかけてサングラスコーナーにある鏡で見る。うーん、鼻当てが…みたいな感じで元あった場所に戻す。みたいなことを繰り返してようやくいい感じのやつを見つけた。軽めに首を振ってみても簡単には落ちなさそう。

これだ!よし、少し遠くを見てみようとサングラスかけたまま右を向くと、「部活ブラ」の文字がうっすら暗い視界の中にババン!とばかりの登場。さらに部活ブラコーナーを見ている部活ブラをつける年頃と思しき女の子とそのお母さんらしき人が。
いかん!と顔を鏡の方に戻してサングラスを慌てて外す。

誰ともない第三者のビジョンが頭に浮かぶ。試着したサングラスで部活ブラコーナーを見る男。続いてお店の事務所内のビジョン。警察を呼ぼうかなんて言ってる店主。うなだれる僕はまだサングラスをかけてる。ハッとして我に返る。

おかしいじゃない。サングラスコーナーの横に部活ブラコーナーは!遠く見てみようと思うじゃない。部活ブラの他に「青春ブラ」なるポップや、カップのついた白いスポーツタイプのブラがずらっと並んでまるでたくさんの女性の目がこちらに軽蔑の視線を送っているかのような光景が頭を離れないよ!あとあの親子も!部活少女よ、部活頑張れ!美術部として頑張れ!

おかげでとんでもない被害妄想をすることに。冷静に考えればそんな状況誰も見ちゃいねーんだよ。このブログも誰も見ちゃいねーんだ。

被害妄想ついでに書くけど、街中にあるかわいい下着屋さんの存在はなんなの?「明るいお店ができてるな。なんだろう。わー!しし下着屋さんじゃん!」じゃん。お店の中どころかショーウインドウすら数秒と見ていられない。

見なくていい?街中にある明るいお店があったら興味が湧くでしょう!下着屋さんだとわかったら俄然湧くでしょう!見ちゃうじゃん!!
見ればいい?見たら見たで「わっ、何アイツジロジロ下着屋さん見てるの…?デリカシーってものがないの?しかもサングラスかけて…」って思うんでしょ!
意識しなけりゃいい?無理だよ!!!

下着屋さんよ、もっと蔦で覆われて鬱蒼とした半地下にお店を構えておくれよ。灰色の壁紙と照明にしておくれよ。魔術っぽい音楽をBGMにしておくれよ。女性蔑視?差別?うるせえうるせえ!こちとらの心の問題なんじゃ好き勝手言わせろうるせえ!…うるせえ!!

終わりだあ!